英語での挨拶をおさえる

 
hello
 

今回は英語での挨拶のしかたを勉強します。

「Hello」と「Hi」でのりきるのもアリですが、日本人は礼儀知らずだと思われないように、場面ごとの挨拶をおさえておきましょう。

 

「Hello」と「Hi」

 

まずは

冒頭でもでました「Hello と Hi」からです。

 

「こんにちは」とか「やあ」とかの軽い挨拶ですね。

1日中いつでも使える挨拶です。

 

ですが

この2つの違いってしてますか?

 

なんとなくは分かっていたかと思いますが、フォーマルな場面と、カジュアルな場面の違いです。

 

Helloは、通常、フォーマルなシチュエーション、Hiは通常カジュアルなシチュエーションで使います。

 

「Hello」は仕事、親しくない人などにつかえて

「Hi」は友人、家族などの親しい人に使える挨拶です。

 

ちなみに電話に出るときも「Hello」です。

 

もう少し丁寧に

 

もう少し丁寧に挨拶したい方は

 

“Hi, how are you?”  こんにちは、あなたは元気?

 

と相手の調子も聞いてみます。

 

すると、

“I Fine, thank you. And you?”

 

と英語の授業が始まる前に毎回先生に答えていたあの言葉・・・で返してくる人もいるにはいるみたいですが、ネイティブはあまり使わないみたいです。

 

友達とかなら「I Fine, thank you.」ではなく

「I'm good. And you?」「good.And you?」とかが多いみたいです。

 

その他には

 

Not bad.            悪くないよ

Pretty good.    まあまあかな

 

とかを使うみたいです。

ちなみに

シャッターアイランドという映画でレオ様は

 

「Can't complain.」        絶好調!!

と答えていました。

ハワイで使ったら笑われましたが・・・・

 

 

「And you?」あなたはどう?

については

 

how are you?

how about you?

yourself?

 

などの言い方があります。

ついでに覚えちゃいましょう。

 

一日のうちでの使い分け

 
goodmorning
 

“hello” と “hi”は、昼間や夜でも、一日のうちでいつでも使えるのですが、特定の時間帯に使う挨拶も覚えておきましょう。

 

ほとんど知ってると思いますが・・・・・・・一応。

 

Good morning            おはようございます。

Good afternoon   こんにちは。(お昼から午後5時くらいまで)

Good evening       こんばんは。 (午後5時から午後10時くらいまで)

Good night            おやすみなさい。

 

これらの表現は、フォーマルでもカジュアルでも使えます。

 

Good morning は仕事場でも、家族にも使えるってことですね。

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