今回は、方向に向かうだけで到達にこだわらない 前置詞“ for ”を勉強します。 前回の“ to ”は、方向+到達の前置詞だったので、目標に到達する感じのイメージでしたが、 “ for ”は、目標に到達するかどうか関係なし に、方向に向かうイメージです。 目標に到達することが目的ではないので、自分だけで、ある方...
今回は前置詞“ to ”を勉強します。 前置詞“ to ”の基本イメージは、“ 方向 ”なのですが、使い方がよく似た前置詞に“ for ”があります。 この2つの前置詞は、使い方がよーく似ていますが、はっきりとした違いが存在します。 使い分けは難しいかもしれませんが、両方の基本イメージと特徴をしっかりと覚えてお...
話し手の感じ方次第で変わる前置詞“ on ”と“ in ”を場所で使う場合のニュアンスの違いを考えてみます。 まずは例文からみてください。 「道で彼に会った」と言いたい場合。 例文A・・・I met him on the street. 例文B・・・I met him in the street. 見かけた...
話し手の感じ方次第で変わる前置詞“ at ”と“ in ”を場所で使う場合のニュアンスの違いを考えてみます。 まずは例文からみてください。 「昨日、駅で友人に会ったのよ」と言いたい場合。 例1・・・I met my friend at the station yesterday. 例2・・・I met my f...
今回は、“ 場所 ”に使う前置詞 at, on, in, の使い分けを整理したいと思います。 この3つは「時」や「場所」に使われることが多い前置詞なので、使い分けが難しいと言うことは、前回の記事で書いたとおりですが、 前回書いた「時」のほうがまだましな方で、「場所」のほうが使い分けが面倒だと思います。 その理由は...
今回は、前置詞“ at ”について勉強します。 “ at ”は、ある一点をピンポイントで表すイメージです。 地図中のある一点の場所を指すときや、6時51分などのある一点の時間を表します ちなみに、時間や場所を表す場合“ on ”や “ in ”も使えますので、それぞれ使われる場面や違いをきちんと覚えて、使い分...