「~と異なる、~と違う」と英語で言うには「be different from」を使います。

 

例えば

Dogs are different from cats.   犬と猫は違います。

 

まあ、当たり前すぎて言葉にしなさそうな例文を作ってしまいましたが、このようにシンプルな英文から考えてみましょう。

 

基本型は

A + be動詞 + different + from + B    AはBと異なる(違う)。

 

で「different from」の「completely(完全に)」「totally(全く)」「widely(広く)」「very」「really」などの副詞をつけて強調することが可能です。

 

犬と猫の違いに使うとしたら「completely(完全に)」がしっくりくるでしょう。

 

Dogs are completely different from cats.   犬と猫は完全に違います。

 

「very」を使ったとしたら

Dogs are very different from cats.   犬と猫はとても違います。

 

面白い英文が出来上がりました。

まあ、言いたいことは理解できますが・・・変ですね・・・・

 

もう1つ例文を考えて見ましょう

私達が悩まされている日本語と英語の違いはいろいろありますが、その代表的な2つを英語で表現してみると。

 

English grammar is totally different from Japanese grammar.   英語の文法は日本語の文法とは全く違います.

英語と日本語の文法は全く違うので、「totally」で強調したくなります!!

 

English frequency is very different from Japanese frequency.   英語の周波数は日本語の周波数とはとても違います.

この場合も全く違うわけですが、「とても」が一番違和感が無いですね。

 

もちろん会話の流れの中では「It」もつかえます。

It's different from C.   それはCとは違います。

 

そう、それと

イメージと違うなんてときにも良く使います。

 

例えば

海外旅行先のホテルに到着して一言

This hotel is really different from what I expected!!   このホテルは、私が期待していたのとかなり違うわ!!

 

ホームページの写真は良く見えます・・・・

 

結構使えるフレーズなので覚えちゃいましょう!!

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