英語の第三文型 前編

今日は英語の文型【第三文型】をいっしょに勉強していきましょう。

この第三文型までをしっかり覚えることで、英文の表現のほとんど・・・・とまではいきませんが、かなりの範囲をカバーできるようになります。

第四、五文型は難易度が少し高いので、とりあえず第三文型まで理解してしまいましょう。

その第三文型ですが、「SVOC」を使って表すと、

S+V+O(主語+動詞+目的語)という型になります。

今回出てくるのは【目的語】ですね。

そして、英文で最も多く使われているのが、この第三文型なんです。

と偉そうに言ってみましたが、先生に聞きました。。。。。

でも、それを聞いてなんだか鳥肌が立ちましたよ!!

だって、S+V+Oなんて簡単そうじゃないですか!!!

あの簡単な片言に見える「第一文型」にOがついただけなんですよ!!

な~んて言ったら英語の先生にしかられそうですが、実際そんなに難しくありません。

では目的語について少し触れておきましょうね!

目的語とは・・・動詞の次に続く名詞です。

しかも、「前置詞がなくても動詞のあとに続けられる名詞」という制約があります。

その形こそが第三文型です。

実は動詞のあとに続けられる名詞というのには、種類があります。

前置詞とセットでしか続けられない名詞

前置詞なしで続けられる名詞

です。

もっと言うと

前置詞なしで動詞のあとに続けられる名詞は目的語で、その形は第三文型

前置詞とセットでしか動詞のあとに続けられない名詞は何と言うかしりませんが、その型は第一文型です。

この2つの文型の見分け方は、

ズバリ!

動詞の種類です。

動詞には

自動詞

他動詞

の2種類があります。

他動詞=すぐ後ろの名詞が前置詞なしで続けられる

自動詞=すぐうしろの名詞が「前置詞+名詞」という型でしか続けられない。

このように見分けることができます。

ですので

こうなります

他動詞+名詞の型なら【第三文型】

自動詞+前置詞+名詞なら【第一文型】

ということです。

今日はここまで覚えましょう!!

次回はもう少し詳しくみていきます。

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