結局~にする結果(羽目)になる「wind up doing」

今回は自分が予測していたこととは違う結果になった場合に使うフレーズ「wind up doing」を覚えます。

最終的な結果を説明するために使われるので、「結局のところ」というような意味の “in the end”  や  “after all” “eventually” といった副詞といっしょによく使われます。

いや~しようと思ってたんだけど、結局できなかったんですよ~

こんな会話に使えそうなフレーズですね。

wind up ~ing

の「~」の部分に、結局することになる、羽目になる行動が入ります。

wind up doing・・・することになる

wind up buying ・・・買う羽目になる

wound up not going・・・行かなかった

wind up walking・・・歩くことになる

wind up eating ・・・食べることになる

例えば

買う羽目になったなら

I eventually wound up buying a new computer.   結局新しいパソコンを買う羽目になった。

何も買わなかったなら

I spent all day shopping but wound up buying nothing.   一日中、買い物をしていたけど、結局、何も買わなかった。

行かなかったなら

In the end we wound up not going because we ran out of time.   時間がなくなってしまったので、結局行かなかった。

いたなら

I wound up just staying home.   結局ずっと家にいた。

滞在する羽目になったなら

We eventually wound up staying in a old hotel.   私達は結局は古いホテルに滞在する羽目になった

良く似た言葉で「end up」というのもありますね。

ネイティブは以下のようにツイッターで「wind up doing」を使っていますので、確認してみてください。


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