医者の予約をとる

 
appointment
 

お医者さんとの予約を取るためのフレーズを覚えます。

 

場所はアメリカのどこかに住んでいるという架空のイメージでいきます。

 

私がこのへんのフレーズを覚えたときに、いろいろ調べて分かったのですが、アメリカの場合は病院にかかるのでなく、「医師」にかかるんだそうです。

 

ですので、日本のように病院に電話して予約をとるのではなく、医師に予約を入れます。

 

I’d like to make an appointment with Dr. ●●.   ●●先生との予約を取りたいのですが。

 

I’d like to make a(an)~  ここまでは予約するときのお約束フレーズです。

「appointment」はすでに日本語化していますね。

 

日本では略して「アポ」とか言ってしまいますが、「日時を決めて約束すること」です。

 

Sure. What day and time?   わかりました。どの日の何時がご希望でしょうか?

 

Do you have any appointments available on Friday afternoon?   金曜日の午後に、予約の空きはありますか?

先生の名前を言ったら、つぎは予約したい日を言って予約します。

空きを確認するときには、Do you have~がお約束のフレーズです。

 

I’m afraid that Dr. ●● will be out of the clinic on Friday afternoon.   申し訳ありませんが、●●先生は、金曜日の午後は、クリニックにはおりません。

 

こちらの希望ばかりでは予定があわないこともあると思うので

I’d like to make an appointment as soon as possible.   できるだけ早く予約を取りたいのですが。

と聞くのが早いかもしれません。

 

忙しい先生なら

Could you call me if there’s a cancelation?   もしもキャンセルが出たら、電話をしていただけないでしょうか?

と言っておくと早めの診察が可能になるかもしれません。

 

私達はアメリカに住んだことがないので、架空のイメージで申し訳ないのですが先生と約束するんですね。

 

日本だと、体の急な異変を感じたり、具合が悪くなったりしたら、アポなしで病院に行っても診察してもらえることが多いですがアメリカでは受け入れてもらえないそうです。

 

しかも、日本のように健康保険の制度がないので、民間の保険会社を契約するしかないみたいで、病気をしたりすると保険代が上がるらしいです。

 

病気によっては支払いを拒否されることもあるらしいので、「規約をしっかり熟読」してから加入しないと意味のない保険になってしまうこともあるそうです。

 

アメリカは全てが自己責任なんでしょうねえ。

 

日本の法律になれてしまった私達は、夢のハワイ移住は厳しいかもしれません。

おすすめの記事