友人を誘ってみる

今回は友人を誘うためのフレーズを覚えます。

まずはいきなり誘う場合

Would you like to come with me?   私と一緒に来ませんか?

Why don’t you join us?   一緒にどう?

Why don’t you come too?   君もいっしょにどう?

この3フレーズは話の中から誘うには万能の表現ですね!!

誘うときのフレーズは、「Would you like to~」「Why don’t you ~」が多く使われるようです。

もちろん「Let’s go to~(行こうよ)」も使えます。

以前の記事でも書いたのですが、ネイティブっぽいフレーズ「How about ~」は会話の中で切り返すときにしか使えないので、こちらから誘う場合はネイティブは使わないそうです。

気持ちは伝わるかもしれませんが・・・・・

なのでランチに誘う場合で考えてみると

Would you like to have lunch with me?   一緒にランチをしませんか?

Why don’t you go to lunch?   ランチでもどう?

Let’s go to lunch.   ランチに行きましょう。

などが使えます。

Would you like ~が一番理解しやすいフレーズですね。

そのうち、今度などを付け足したければ分の最後に「sometime」をつければOKです。

Would you like to have lunch with me sometime?

Why don’t you~に関しては、慣用句なので無理に日本語にすると混乱します。

私も疑問に思って調べたことがあるので、なんとなく説明できますが「そういうものなんだ」と覚えてしまうことをおすすめします。

例えば

Why don’t you~

Why don’t we~

これってどっちも同じ意味で使うことができるのですが、理解しにくいです。

Why don’t you~?を直訳すると、「何故あなたは~しないのですか?」

意味は ⇒ ~(あなたが)してみたらどう?

Why don’t we~?を直訳すると、「何故私達は~しないのですか?」

意味は ⇒ ~(私たちと)しない?

になるので、同じ意味になるんだそうです。

つまりどっちを使ってもOK。

ニュアンスの違いはあるかもしれませんので、今後調べておきます。

それと、英語を学習していてちょっとニュアンスに違和感があった表現なんですが

You should come with us if you’re free.   もしも空いていたら、私達と一緒に来ませんか。

という表現!!

これって、英語ペラペラの日本人がみれば、特に違和感は感じないと思うのですが。

私のように「should」は「すべき」「したほうがいい」という感じのニュアンスで覚えてしまっている人は、

「もし空いているなら、私と来るべきだ(来たほうがいい)。」のような強いニュアンスに感じてしまいます。

でも、この文章は英語ネイティブが作った文章なので、「私達と一緒に来ませんか。」というニュアンスで間違いないそうです。

「should」は「どう?」とか「しようよ?」みたいな、確認するようなニュアンスとしても使えるのだとかなり勉強になりました。

こういうことをコツコツと覚えていかないといけませんね。

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