友達や知人と会ったときに「ねえ、ちょっと奥さん聞いた???」みたいにきりだすことってありますよね。

 

それって一般的に井戸端会議って呼ばれてたりしますが、そんなときに使う会話を英語で表現するときに使うフレーズです。

 

文頭に「Did you hear」を持ってきます。

 

これはお決まりですね。

 

そのあとに知ってるかどうかをたずねる内容がきます。

 

たとえば

 

Did you hear that Kimi had a baby?   キミに赤ちゃんできたって聞いた

 

「that」は接続詞です。

後ろの文章が主語、動詞と続く場合は接続詞がないと1文にできませんので、「Did you hear」の次には「that」がくることが多いです。

省略も可能ですが、ややこしくなるので私は必ず入れています。

「that」については ⇒tha節を読んでみてください。

 

最近の話題だと

 

Did you hear that the government is considering a tax increase?   政府が税金をあげようとしているって聞いた

 

民主党は消費税だけでなく、所得税、保険料なども上げようとしてますね。

日本の財政を考えると仕方ありませんが・・・税金の無駄をなんとかしてほしいですね。

 

Did you hear that there was another earthquake?   また別の地震があったって聞いた

 

地震に関しては昨年の震災以来地震が確実に多くなりましたね。

最近では震度4や5では驚かなくなってしまいました。

 

Did you hear that Hashimoto Osaka mayor is coming out with a new manifesto.    橋本大阪市長が新しい公約を出すって聞いた

 

とまあ何でもいいわけですが、

 

Did you hear that + 聞いたかどうか確認すること

 

という型さえ覚えてしまえばOKです。

 

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