今回は遅れそうなときに使えるフレーズをいくつか覚えます。

 

I’m really sorry but I’m going to be 20 minutes late.   本当に申し訳ありませんが、20分遅れます。

 

遅れそうなときには、この英語フレーズ「~分遅れます」を覚えておけば万能に使えます。

 

何時に付くか分からない場合は「but」以下を

I have no idea what time I can get there.   何時につくか分かりません。

に変えればOKです。

 

ほんの少しの遅れぐらいなら

I’m really sorry, but I will be a little late for 8 o’clock appointment today.   申し訳ありませんが、8時の約束に少し遅れます。

 

のように、「ちょっと」「少し」という表現も使えます。

 

そして例文のように「申し訳ない」というフレーズとセットになることが多いですね。

 

「申し訳ない」という言い方としては

 

基本は

I’m sorry. です。

 

それに申し訳ないということを強調するのに

“ really ” “ terribly ”をつけると、申し訳なさが倍増します。

 

I’m really sorry ~

I’m terribly sorry~

 

遅れるのはこちらが悪いわけですから、謝り方も気を使ったほうがいいですね。

また、「謝罪する」、「お詫びする」という意味の「I apologize ~」も覚えておくと便利です。

 

フォーマルな場面、年上の人、上司などに使う場合は、こちらを使えば間違いないでしょう。

 

文語の場合も「apologize」が良く使われます。

 

I apologize for the inconvenience.   ご迷惑をおかけしたこと、深くお詫び(謝罪)いたします。

 

遅れる理由を説明する

 

There’s been an accident and I’m stuck in traffic.   事故で渋滞にはまってしまいました。

The trains aren’t moving.    電車が止まってしまいました。

 

その後のことを言う

 

Would you mind waiting?   お待ちいただけますか?

I’ll be there as soon as I can.   なるべく早く到着するようにします。

 

このように、遅れそうなときには先に連絡するのがベストです。

 

予期せぬ渋滞に巻き込まれてしまったのは仕方ありませんが

 

I'm sorry that I'm late for work.   遅刻してしまいすみません。

I was stuck in traffic.   道が混んでました。

 

なんて事後報告は社会人として失格です。

 

友達に

 

I'm sorry I'm late.   遅れてごめんね!

 

ぐらいなら許せますますが・・・・・

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