夢中になる、はまる「get into」

 
muchuu
 

今回は「夢中になる」「熱中する」「はまる」「打ち込むようになる」という意味で使われる句動詞「get into」を覚えます。

 

「get into」にはいろいろな意味があるのですが、「夢中になる」「熱中する」「はまる」「打ち込むようになる」という意味で良く使われます。

 

例えば

 

got into video games   テレビゲームにはまった

Hiro got into video games.   ヒロはテレビゲームにはまった。

Since Hiro got into video games, he hardly leaves the house.   ヒロはビデオゲームにはまってから、家を殆ど出ません。

 

getting into football   サッカーに夢中になっている

I’ve been getting into football lately.   私は最近サッカーにはまっています。

 

こんな感じで、何かに夢中になる熱中する(get into something)って場合につかえます。

 

すこしやわらかい表現の「興味を持つ」ぐらいで使われることもありますが、使われている場面感じ取るしかありません。

 

これさえ覚えてしまえば「get into」が出てきても慌てなくてすみます。

 

もし「get into」と言う句動詞の使い方を知らなかったとしたら

 

Hiro get into video games.

 

ヒロ・・得る・・・中に・・・テレビゲーム・・

ヒロはテレビゲームを中に得る。

ヒロはテレビゲームの中に入る。

 

ん~やっぱり、ちゃんと理解して覚えておけば、上記のようなことにはなりませんね。

 

ちなみに

 

「get into」には

 

乗り込む

到着する

慣れる(習慣になる)

巻き込まれる

 

という意味もあるので、余裕があれば覚えてしまいましょう。

違いは文脈とかそのときの場面で区別するしかありません。

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